世界からは色が失われていると思うの

#miscellaneous

ガラケーでネットを見ていた頃って、もっと、ド派手な見た目のページがたくさんありませんでした?

まあ、私自身はガラケーを持っていた頃は、パケット定額プランみたいなのには入れてもらえなかったので、 ガラケーからのインターネット通信禁止って言われていて、実際のところはよく知らないのですが。「前略プロフ」とか「100の質問」というのがあった?流行っていた?という聞いたことがある気がします。当時からネラーだった気はするのですがこのあたりはわかりません。

y0tNet
13:05

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100のしつもん

1. 性別: 不明 2. 名前: チールって呼んでね 3. 好きな食べもの: シュークリームとワッフル

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この頃はインターネットがほとんど「商業的」ではなかったでしょうから、アクセシビリティがどうとか、 ユーザーが心地よいデザインかどうかなんてどうでも良かった。なんなら、これくらい「路地裏」っぽさがあるような色合いの方が、 面白そうなものとして受け入れられていたりしたんでしょうか。

それで、この頃から見ると、今のインターネットって、だいたいよく見る色合い・部品群・操作感に落ち着いたよねって思います。 このサイトも、適当にCSSをAIに書いてもらったので、マークダウンなりからHTMLを生成して公開されるブログサイトにありがちのカラーリングになっています。

私自身、刺激に対して弱いという実感はあって、恐ろしくカラフルなサイトなんてのはちょっと勘弁願いたいところではあるのですが、 「その色の組み合わせもいいね」とか思えるような色を使ってみたいなと思うのです。結局、それが自分でサイトを持つときに許されるはずの「個性」なので。

どこかのタイミングで、レイアウトと各種HTMLタグに対応するデフォルトコンポーネントをいじって、もうちょっと楽しい色使いのサイトに生まれ変わらせたいなと思っています。 …CSSは本当に苦手で、よくわからんので、だいぶ後にはなると思いますが。

以上!

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